「原因不明の吐き気」で来院される方がいらっしゃいます。
内科的には特に異常がみつからず、様々な検査をしても診断がつかない吐き気。
原因はわからないけれど症状がある場合には、大体 「精神的なもの/ストレスのせい」ということで心療内科や精神科を紹介される方も多いようです。
現代医学では、「姿勢」にあまり注目しません。
しかし、たとえば骨盤が後ろに傾けば、後ろにひっくりかえらないように頭や肩を前に出してバランスをとるため、肩こりや頭重を引き起こします。
姿勢が悪いと骨格に体重をうまく乗せられないので、いつもどこかの筋肉を緊張させて体を支えることになります。硬くなった筋肉は血行障害を起こし痛みやシビレが出ることもありますし、ただ起きているだけなのに疲労感を感じるようにもなります。
「吐き気」も姿勢の問題から起きている場合があります。
姿勢の悪さから肩を前に出してバランスをとっていると、あばら骨の内側あたりにある横隔膜(おうかくまく−呼吸するための筋肉。)がいつも緊張して、食道や胃の上部を圧迫するので吐き気が起きることが考えられます。
その場合には、姿勢の問題を改善していくことで症状が軽快していきます。
*ソフトなカイロプラクティックと東洋医学で姿勢を改善
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